頭取メッセージ

頭取 池田 晃治

皆さま方には、平素より広島銀行に対し、ご理解とご支援を賜り、誠に有難うございます。

地域金融機関を取り巻く経営環境は、人口や事業所数の減少に加え、低金利環境の長期化など、これまで経験したことのない厳しい状況を迎えております。

このような状況下においても、これまで以上にお客さま本位の業務運営を実践するなかで、お客さまの成長と発展に貢献することが、地域金融機関の責務であると考えております。

しかしながら、その責務を果たし、お客さまと共に成長していくには、従来の延長線上の取組みだけでは困難であると考え、平成29年度までを計画期間としておりました前中期計画を1年前倒しで終了させ、本年4月に「中期計画2017」をスタートさせました。

本中期計画では、
 「お客さまニーズを起点とした付加価値営業の実践に基づく収益構造の改革」
 「働き方改革の推進とチャレンジ精神に溢れる組織風土の醸成」
 「地方創生への積極的なコミット」
を三本柱として掲げ、当行グループの総力を結集し、地域のお客さまと共に成長を続ける「総合金融サービスグループ」を目指してまいります。特に、ひろぎん証券との連携強化を通じた、お客さまの資産形成に資するアセットマネジメント業務を推進してまいります。

また、女性の活躍に向けた取組みの強化や専門人材の採用によるダイバーシティの推進に加え、他業態との連携強化などを通じて、当行のみでは提供できないサービスをワンストップで提供してまいります。

加えて、サイバーセキュリティ管理の強化や振り込め詐欺未然防止への取組みなど、お客さま保護に努めていくと共に、社会貢献や環境保全といった、CSRに関するあらゆる面で積極的に行動し、地域での存在価値をさらに高めてまいります。

これらの取組みを通じて、全てのステークホルダーから信頼される、頼りがいのある〈ひろぎんグループ〉を構築してまいります。

今後とも、より一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役頭取池田 晃治