頭取メッセージ

頭取 部屋 俊雄

皆さま方には、平素より広島銀行に対し、ご理解とご支援を賜り、誠に有り難うございます。

このたび、当行では、2018年6月27日をもちまして、池田晃治が代表取締役会長に、部谷俊雄が代表取締役頭取に就任いたしました。

引き続き、お客さまから信頼され、真っ先にご相談いただける、頼りがいのある〈ひろぎんグループ〉として、より地域社会の発展のお役に立てますよう全役職員とともに総力を結集してまいります。今後とも一層のご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。

さて、地域金融機関を取り巻く経営環境は、人口や事業所数の減少が進む中で、低金利環境の長期化や他金融機関に加え業種を越えた競争が激化するなど、これまで経験したことのないほどの厳しい状況を迎えております。

このような状況の下、「中期計画2017」の2年目である2018年度においては、当行グループの総力を結集し、現在進めている構造改革をさらに推し進めるとともに、お客さまのニーズにお応えする付加価値の高いソリューションを提供することにより、地域のお客さまと共に成長を続ける『総合金融サービスグループ』を目指してまいります。

特に、お客さまの資産形成に資するアセットマネジメント業務分野においては、ひろぎん証券との連携強化などを通じて、これまで以上にお客さま本位の業務運営を実践してまいります。

また、新たなデジタル技術の活用によりお客さまの利便性向上を図るなど、FinTech分野への取組みも積極的に進めてまいります。

加えて、働き方改革の実践により、一人ひとりの労働生産性の向上及びワークライフバランスの実現を図るとともに、女性の活躍に向けた取組みの強化や高度な専門性を有した人材の採用など、ダイバーシティの推進にも積極的に取り組んでまいります。

さらに、マネー・ローンダリング対策や振り込め詐欺未然防止への取組みなど、お客さま保護に努めていくとともに、社会貢献や環境保全などのCSRに関するあらゆる面で積極的に行動し、地域における存在価値を一層高めてまいります。

2018年度は、当行にとって創業140周年の応答年であり、次なる10年に向けスタートを切る重要な節目の年となります。これまで当行を支えてくださった地域のお客さまへの感謝の気持ちを忘れず、今後も地域経済の発展に貢献していく決意を胸に、全てのステークホルダーから信頼される、頼りがいのある〈ひろぎんグループ〉を構築してまいります。

今後とも、より一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役頭取部屋 俊雄