職員の声

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島田 綾子 - 1999年入行 / 西条支店 責任者・渉外管理 Gコース

「相続」問題のため準備している人は、多くない。

「資産運用相談窓口」と聞くと、「株式や投信、保険などの金融商品によって資産運用のアドバイスを行う仕事なのだな」と思う人が多いでしょう。無論、間違いではありません。しかしひろぎんが担っている範囲は、もう少し広いのです。
例えば、不動産などがそうです。不動産は金融商品ではありませんが、お客さまにとっては貴重な財産の一つ。資産について総合的な提案を行おうとすれば、当然、不動産の活用なども網羅しなければなりません。
また資産についてのお客さまの悩みは、「どう効率的に増やすか」だけにとどまりません。資産を配偶者や子にどのように受け継ぐか、その際の税務について対策を立てているか、という面もあります。こうした「相続」の問題は、誰でも必ず直面します。しかし、綿密に準備されている方は決して多くありません。であれば、資産運用の専門家である私たちが、それらも考慮して提案を行う必要があるのです。
「お金」は人々の一生に関わるもの。不動産活用や相続などまで視野に入れた、資産に関する複合的な提案で、お客さまの一生を支える。それがひろぎんの役割です。

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“勉強”はお客さまに対する“マナー”。

私の担当したあるお客さまは、定年で退職金が入ったのをきっかけに、資産をどうするか…と考えておられました。マンションや不動産なども保有されておられたので、「相続はどうお考えですか?一度にやろうとすると手続きも大変だし、相続税などもばかになりませんよ」と伝えると、「確かにその通りだ」と納得されて。
いろいろ相談をする中で、財産を3名の子供に生前贈与しては?という話が出ました。しかし贈与の場合でも、一定額以上には税金がかかります。節税するには、十数年をかけ贈与計画を組み立てなければなりません。そうアドバイスすると「あなたの説明を家族にも聞かせたい」と言って頂いたんです。後日、ご家族全員お集まり頂き、どのような相続がベターか、数時間をかけて提案。お客さまにもご家族にも「早めの相続準備が、大切な資産を守ることにつながるとわかった」と、大変喜ばれました。
こうした提案を行うには、日々の研鑽が欠かせません。私も勉強を続けていますよ。かつて私は上司から「勉強はお客さまに対する“マナー”だ」と学びました。今後はいっそう、自己の能力を高める姿勢が重要になる、と後輩に伝えていきたいですね。

[常に心掛けていること]視野を拡げるための研鑽を欠かさない。そういう姿勢の大切さをメンバーに伝える。