職員の声

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中村 誠 - 2015年入行 / 呉支店 渉外グループ Gコース

先輩のアドバイスが、苦手意識を払拭してくれた。

入行2年目から、エリア渉外として担当地域の個人・法人のお客さまを受け持つことになりました。最初は苦労しましたね。法人のお客さまとは初めてで、お客さまと何を話せば良いか想像もつきません。毎日お客さまに叱られていました。
右往左往する姿を見かねたのか、先輩が「一緒に回ろう」と声をかけてくれて、先輩の商談に同席させてもらうことになりました。先輩方は、お客さまを前にしても、あまり商売の話をしないんです。最近の景気とか、天候不順で野菜が高いとか、雑談ばかり。でもそういう話を続けていると、徐々にお客さまの表情がほぐれてくるんです。カープの話なんかすると最高に盛り上がりますね。その頃合いに「先日話されていた設備導入の話はどうなりました?」など本題に入る。なるほどと思いました。お客さまだって、いきなり本題じゃ固くなる。まず肩肘の張らない話で気分を滑らかにしてからの方が、本音で語り合えるようになるんですね。 他にも先輩たちには、いろんなことを教わりました。おかげで、法人のお客さまに対する苦手意識は、徐々になくなっていきました。

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1ヶ月以上かけてお客さまとの関係を構築。

ある企業を訪ねた時のことです。経理担当の方に融資の話を持ちかけたのですが「いらない」と言われ、せめて社長に会わせてもらえないかとお願いしても「忙しい」と断られました。全く相手にされなかったのが悔しくて、それから毎日、そのお客さまのところへ足を運んだんです。「社長いらっしゃいますか?」と尋ねては「不在」と断られる日々でしたが、それでも引き下がらずに。1週間もすると、経理担当者も苦笑していました。1ヶ月が過ぎた頃、経理担当の方が「今日は社長、いるよ」と教えてくれたんです。喜んで会わせて頂きました。社長のお話を聞き、支店に帰って先輩のアドバイスを受けながら提案書を作成。何度か提案を重ね、ようやく融資のご契約を頂くことができたんです。社長は「若いのに、がんばるね」と笑ってくださいました。
それからは融資のご相談だけでなく、社員さんの個人資産の運用提案までお任せ頂けるようになったんです。思えば社長は、私が銀行員としてどこまで頼りになるのか、試しておられたのかもしれません。逃げずにがんばれば、必ず得られるものがある。ここでの仕事には、そんなやりがいがあります。

[常に心掛けていること]苦手なことでも、逃げずに取り組む。そうすれば必ず、道が拓ける。