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研修体験談[MBA留学(海外)]

[研修体験談]守本聡 / 2003年入行 / 失敗やあつれきを恐れない前向きさと競い合って互いを高め合うリーダーシップの大切さを学んだ。

融資以外のお客さまの悩みに応える銀行マンになりたい。

2007年、渉外担当をしていた時、あるお客さまに言われました。「どの銀行も、お金を貸してくれる以外のことは何もしてくれない」。私はハッとしました。確かに企業の融資依頼に応えることは、銀行が果たすべき大きな役割の一つ。しかし、それだけではないはず。融資以外の課題でひろぎんに力を貸してほしい、と考えておられるお客さまに、自分ができることは何だろう?と考え始めたのが、MBA挑戦を決意したキッカケです。MBA取得を通じ企業経営に関する知識を深め、お客さまに対し情熱を持って、多面的な提案を行えるようになりたいと決意し、2009年、私はアメリカに渡りました。留学当初は、全ての面で戸惑いばかりでした。授業で先生やクラスメートの発言がうまく理解できない、ということもあったけれど、最も大きかったのが、価値観の違い。私は「よく分からない内容について積極的に発言すべきでない」と思っていたのですが、クラスメートのアメリカ人やインド人たちは全く逆。彼らは「わからなくても積極的に発言することに意義がある」と考えるんです。その前向きな姿勢に刺激を受けました。

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企業に対する見方が変わった。視点が複合的になった。

授業やレポートは、チーム単位で進めるのが中心。同じチームの外国人たちのモチベーションの高さ、どん欲さはすごい。それまでの自分に欠けていたものです。彼らの影響を受け、私も、あつれきや失敗を恐れず意見を主張できるようになりました。またリーダーシップの大切さも学びましたね。メンバーを甘やかすのではなく、緊張感のある中で競争し合いながら、課題の克服を目指す、そんなチームを創るのがリーダーの役割。知識と理念の裏付けがなければ、困難に立ち向かう、強いチームは創れないのだと悟りました。今後の仕事において、自分がリーダーの役割を果たさなければいけないとなった時、今回の経験は大いに役立ってくれると思います。勉強を続けているうちに、いつしか企業に対する自分の見方が変わってきました。今まではどうしても決算書などの数字を中心に見ていたけれど、最近は、企業戦略や会計学、金融学などの複合的な観点で企業を見るようになっている自分に気づいたのです。どの能力も、留学前に私が身につけたいと考えていたものばかり。日本に帰ったら、これらを存分に発揮したいと思います。それを多くのお客さまが望んでおられるはずですから。