国宝である松江城天守は日本に現存する12天守の一つ。千鳥が羽を広げたような入母屋破風の屋根が見事なことから、「千鳥城」とも呼ばれる。桐の階段や戦闘用の石落としなどが約400年前の築城時の姿を物語る。最上階の望楼からは360度のパノラマで宍道湖まで望める
国宝である松江城天守は日本に現存する12天守の一つ。千鳥が羽を広げたような入母屋破風の屋根が見事なことから、「千鳥城」とも呼ばれる。桐の階段や戦闘用の石落としなどが約400年前の築城時の姿を物語る。最上階の望楼からは360度のパノラマで宍道湖まで望める
国宝松江城を囲む約3.7kmの堀川を約50分かけて遊覧する遊覧船。松江城や武家屋敷が残る塩見縄手通などを船頭さんの案内でめぐる。堀川には17もの橋がかかり、その内4つは橋げたが低くく船の屋根を下げて通る。松江堀川ふれあい広場・大手前広場・カラコロ広場の3カ所から乗船できる。