毎日の食卓に登場する機会の多い食パンはとても身近な存在ですよね。何気なく食べていた食パンに、こだわりの厳選素材を使い、試行錯誤を重ねて作られた「高級食パン」が全国的なブームになっているのはご存知のことでしょう。そんな高級食パンのお店が、広島でも続々とオープンし話題となっています!
そこで今回は、一度は食べてみたい高級食パンの専門店を4つご紹介します。どのお店もおいしくて大人気!広島県民は必見です!
お店の名前にインパクトがあり、印象に残る“考えた人すごいわ”。独自の製法と厳選素材にこだわりを詰め込み、開発された高級食パンは2種類!プレーンの“魂仕込(こんじこみ)”とマスカットレーズン入りの“宝石箱”です。どちらも口に入れた瞬間ほんのりとした甘さを感じられますよ。
お店がオープンするのは9時ですが、8時45分頃より引き渡し券と整理券が配られます。引き渡し券は9時の開店に合わせて順に購入できる券、整理券は12時~16時の間に焼き上がる食パンを購入できる券です。18時以降は整理券必要なく先着順で販売されています。
ただし、“宝石箱”が焼き上がるのは1日に2回だけ!“宝石箱”を購入するには、オープン前の整理券を手に入れるか、18時の先着販売時にタイミングを合わせてお店を訪れるかしか方法はありません…。手に入れるのは難しいですが、まさに一度は食べてみたいですね!
続いては2019年12月1日に広島店がオープンしたばかりの“銀座に志かわ”をご紹介しましょう。
銀座に志かわの高級食パンはしっとりと繊細な口どけ。食材のうまみを引き出すと言われる独自のアルカリイオン水や、隠し味にはちみつを使用しています。
焼き立てをトーストせず、なにもつけず、まずはそのままいただくのが一番!香りや食感を味わったら、トーストしたりチーズを乗せてみたりするのもあり。和惣菜との相性もよいので、朝だけでなく夜も食べたくなる食パンです。
さらに、高級感のある紙袋に入れてくれるので自分用としてだけでなく手土産にも最適!いつもと違う手土産を探している方や男性への手土産にもピッタリ。営業時間は10時~18時ですが、売り切れ次第終了なので電話で予約しておくのが確実ですよ。
“一本堂 広島段原店”では看板商品のプレーンをはじめ、ボリューム感がすごい“高密度食パン”や国産小麦100%の“日本の食パン”、スープやシチューに合う“ホテル食パン”などたくさんの種類を販売しています。レーズンやチーズを混ぜ込んだ食パンは断面が華やか!そのときしか手に入らない季節限定の食パンを楽しむこともできます。
お店の公式ホームページでは焼き上がり予定のタイムスケジュールを確認できます。目当ての食パンの焼き上がりに合わせてお店を訪れてもよいですね。時間に余裕があるなら、お店の奥にある椅子に座り、焼き立て食パンとコーヒーをいただくのもおすすめ!
一本堂 広島段原店
https://ippondo-danbara.jp/
広島市南区段原4-4-12
高級食パンといえば“乃が美(のがみ)” を想像する方は多いかもしれませんね。乃が美の食パンは卵を使っていないのにしっとりもっちり、ちぎって食べるとほんのり甘く、耳までおいしい!トーストせずそのまま食べておいしい「生」食パンです。
オリジナルブレンドの小麦粉を使用し、生クリームとバターにもこだわっています。時間をかけて丁寧に作られるので一度に焼き上がるのは50個ほど。直接お店に訪れて購入するとレギュラーサイズ(2斤)、電話予約しておけばハーフサイズ(1斤)での購入も可能です。年配の方へのお土産や差し入れにもいかがですか?
広島でも話題沸騰中の高級食パン。今回は注目のお店を4つご紹介しました。自分へのご褒美に、頑張りたい日の朝食用に、お土産に差し入れに。どの高級食パンも舌鼓を打つこと間違いなし!ぜひ一度、お店に足を運んでみてください。
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