平成25年6月17日

いつも「〈ひろぎん〉ビジネスWebサービス」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
「〈ひろぎん〉ビジネスWebサービス」は、平成25年8月19日より全面リニューアルし、これまでお客さまよりいただいたご意見・ご要望にできる限り対応いたします。
今後もお客さまによりご満足いただけるサービスの提供に努めてまいります。

リニューアル内容、リニューアルにあたっての留意事項等、順次ご案内させていただきますので、ご確認の程、宜しくお願いいたします。

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様々な機能拡充・改善を実施いたします。

共通

項目		変更内容	（ご参考）現状
	自動ログアウト（無通信タイマ）時限	1画面あたり、一律30分	照会振込サービス：3～5分 データ伝送サービス：60分
	定例メンテナンス（休止）	右記に加えて、 ハッピーマンデー（成人の日、海の日、敬老の日、体育の日）の前日21：00～当日6：00	1月1日～3日、5月3日～5日、12月31日 毎月第1・第3月曜日2：00～6：00
	サジェスト機能による入力補助	金融機関・支店検索によって振込先や請求先を指定する際のサジェスト機能（検索条件入力時に文字入力を補い、候補を表示する機能）を追加	―
	照会結果の印刷・保存	右記に加えて、 PDF形式での印刷・保存が可能 ※Adobe Reader 9、10、11のご利用を推奨します	ブラウザの印刷機能で印刷
	作成中取引データの保存期間	最終操作日 ＋ 70日	最終操作日 ＋ 40日

管理

メニュー	項目		変更内容	（ご参考）現状
利用者 管理		管理者ユーザの設定	右記に加え、「管理者ユーザ」が設定可能 ＊マスターユーザがその他のユーザ（一般ユーザ）からマスターユーザと同等の全機能を利用可能なユーザとして登録	「マスターユーザ」・「一般ユーザ」
		マスターユーザの権限設定	管理者権限およびでんさいサービス・外為Webサービス・取引明細オプションの権限を除いた業務権限を外すことが可能	全ての機能の利用権限を保有
		利用者の確認用パスワード登録方法	各利用者が初回ログイン時に登録可能	マスターユーザが利用者を登録する際に必ず設定
		権限種類	利用者権限の種類を拡大	―
電子 証明書		更新可能期間	有効期限の40日前～当日	有効期限の30日前～当日
		失効手続き	画面上の操作で可能 （マスターユーザ・管理者ユーザ）	店頭での手続き（書面）

口座照会

メニュー	項目		変更内容	（ご参考）現状
残高照会		他店券残高の表示	右記に加え、「他店券残高」を追加表示 ＊ご入金された手形、小切手等証券類の残高	「預金（融資）残高」・「引出可能残高」を表示
入出金 明細照会		照会方法	右記に加え、 「日付範囲指定」・「当月」を追加	「最新」・「日付指定」・「最近１週間」
		ファイル取得	右記に加え、 ファイル形式「CSV形式」を追加	ファイル形式「API形式」
		Microsoft Money形式でのファイル取得	マイクロソフト社のサポート終了に伴い、利用不可とさせていただきます	利用可
各種料金 払込み (ペイジー)		取引履歴照会可能期間	100日（暦日）	90日（暦日）

資金移動（振込振替）・データ伝送

メニュー	項目		変更内容	（ご参考）現状
振込先 情報		取引作成時における 他業務の振込先情報参照機能	振込振替・総合振込において、登録済みの振込振替先、総合振込先、および給与・賞与振込先からの参照登録機能を追加	―
		登録済み振込先を別業務の振込先として登録する機能	振込振替先として登録済みの振込先を編集し、総合振込先として登録する機能を追加 総合振込先として登録済みの振込先を編集し、振込振替先として登録する機能を追加	―
グループ 登録		取引先グループの登録機能	振込振替・データ伝送（地方税納入）において、取引先情報のグループ登録機能を追加（業務毎に最大20件）	データ伝送（地方税納入以外）のみ（業務毎に最大10件）
		ファイル受付による取引先登録時の所属グループ選択機能	右記に加え、 振込振替・データ伝送も選択可能	口座振替・ワイドネットのみ選択可能
限度額 設定		限度額設定単位	ご契約単位で、口座毎・データ伝送の業務毎、1日あたり限度額が設定可能 利用者単位で、振込振替・データ伝送の業務毎、1回あたり限度額が設定可能	利用者単位で振込振替1回あたり限度額が設定可能
先方負担 手数料		手数料計算方法	右記に加え、 「以上手数料加算型」、「未満手数料加算型」から選択可能	「据置型」のみ
取引状況 照会		照会可能対象	利用者の利用可能口座かつ自身が作成した取引のみ照会可能	利用者の利用可能口座の全取引が照会可能
データ編集		振込データの切替機能	給与（賞与）振込において、作成中の依頼データを総合振込へ切替える機能を追加 総合振込において、作成中の依頼データを振込振替へ切替える機能を追加	作成中依頼データの他業務への切り替えは不可能
		利用者による承認待ち取引の引戻し機能	依頼者または一次承認者（ダブル承認の場合）により、承認待ち取引の引戻しと再編集が可能	承認待ち取引の引戻しは不可能
承認		ダブル承認機能	1回のお取り引きにつき、承認者を２名指定することが可能 （承認者の順番指定をすることも可能）	承認者は1名指定 （シングル承認）
		連続承認機能	承認者の承認操作において、一覧画面にて複数選択した承認待ち取引に対する連続承認操作が可能	複数取引の連続承認操作は不可能
		モバイルバンキングでの承認機能	承認可能	承認不可能

資金移動（振込振替）

メニュー	項目		変更内容	（ご参考）現状
限度額		振込振替限度額の画面表示	右記に加え、 「都度振込限度額」を追加表示	1口座あたりの「振込振替限度額」のみ表示
データ作成・ 編集		取引名の設定	取引作成時に取引名を設定可能	取引名設定不可能
		振込先口座履歴（最近10回）の再利用可能範囲	利用者の利用可能口座かつ自身の行った振込振替最新10件	利用者の利用可能口座からの振込振替最新10件
		差戻しされた取引の再編集	承認者より依頼者へ差戻しされた取引について、依頼者による都度入力方式の振込振替先口座の再編集が可能	―
振込先情報		取引に使用した振込先情報の振込先登録	振込振替の承認機能において、都度入力により作成した明細を振込先に登録できる機能を追加	―
口座確認 機能		利用者による口座確認機能の利用有無選択機能	振込振替の承認機能において、口座確認機能の利用有無が選択可能	利用有無選択不可能

データ伝送

メニュー	項目		変更内容	（ご参考）現状
データ 作成		金額ファイル取込	キー情報（総合振込の場合は顧客コード１）と振込金額データのファイルを取り込み、事前に登録されている振込先から選択することで簡単に振込データを作成可能	―
		取引先グループ単位での明細作成機能	取引作成時に登録済みの取引先グループによる一括指定が可能	―
		取引入力方法	「伝票入力形式」を廃止し、「一覧入力形式」に統一	「伝票入力形式」・「一覧入力形式」から選択
ファイル 受付		使用可能文字コード	右記に加え、 「EBCDIC」を追加	「JIS」のみ
		0円明細の除外タイミング	金額が0円の明細を取引の確定時に除外する機能を追加	―
総合振込		店番の異なる支店・出張所間の振込手数料	自店扱いで表示 ［組合せ］ 呉支店（064） ⇔ 呉市役所出張所（059） 呉支店（064） ⇔ 呉東出張所（068） 呉市役所出張所（059） ⇔ 呉東出張所（068） 吉田支店（140） ⇔ 甲田出張所（139）	他店扱いで表示
口座振替 ワイドネット		振替結果照会可能期間	《口座振替》 振替指定日の翌営業日18：00から 《ワイドネット》 振替指定日の4営業日18：00から ＊120日間照会可能	《口座振替》 2営業日後の8：45から 《ワイドネット》 5営業日後の8：45から ＊3ヶ月後の月末まで照会可能
ワイドネット		請求先のゆうちょ銀行指定方法	他の金融機関と同様、金融機関検索からのゆうちょ銀行の指定が可能	―
ワイドネット ファイル受付		ゆうちょ銀行の科目	請求先データをファイル受付で作成する際、「0」・「1」いづれも受付可	「0」または「1」 （お客さまのご契約により異なります）