平成29年3月24日
第1回ひろしま金融アイデアソン
“YEN HIROSHIMA(えん ひろしま)2017”の開催について
広島県と共催する「第1回ひろしま金融アイデアソン“YEN HIROSHIMA(えん ひろしま)2017”」への参加者を募集しますので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1. イベントの概要
項目 | 内容 |
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名称 | 第1回ひろしま金融アイデアソン “YEN HIROSHIMA(えん ひろしま)2017” |
テーマ | ~お金にまつわる新しいサービスをつくろう!~ 銀行のサービスと、外部の企業等のサービスを融合することで、広島を中心とする地域経済が活性化したり、この地域に住み・活動する私たちや企業がうれしくなる、そんな全く新しいサービスを創出し、イノベーションを起こしていこう! |
開催日 | 平成29年4月22日(土) 10:00~19:00 |
開催場所 | イノベーション・ハブ・ひろしま “Camps(キャンプス)” (広島市中区紙屋町一丁目4-3エフケイビル1F) |
参加資格 | 18歳以上の一般個人・学生、企業・団体 ※チーム参加を原則とします。 |
参加費 | 無料 |
募集定員 | 10~15チーム程度(50人~70人程度) ※応募多数の場合、事務局にて応募内容等をもとに1次選考を行う可能性があります。 |
表彰内容 | プレゼン内容を審査し、優秀なアイデアには表彰のうえ賞金を贈呈 優勝:30万円、準優勝:10万円、第3位:5万円 (その他、各種特別賞も予定) |
応募方法 | チーム代表者の方は,応募規約を確認・同意いただいた上で、下記リンク先の応募フォームよりエントリーください。
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/ques/questionnaire.php?openid=370 |
応募期間 | 平成29年3月23日(木) ~ 平成29年4月9日(日) |
主催 | 広島県、株式会社広島銀行(共催) |
特別協賛 | 日本アイ・ビー・エム株式会社 |
協賛 (順不同/敬称略) |
株式会社アスカネット、日本情報通信株式会社、株式会社マイティネット、富士通株式会社、株式会社NTTデータ、日本ユニシス株式会社、株式会社日立製作所、日本電気株式会社、株式会社野村総合研究所、株式会社電通国際情報サービス、大日本印刷株式会社、凸版印刷株式会社、株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社、DATUM STUDIO株式会社 |
後援 (順不同/敬称略) |
広島市、広島大学、県立広島大学、広島市立大学、広島修道大学、広島経済大学、福山大学、近畿大学工学部、広島工業大学、広島国際大学、中国新聞社、日本経済新聞社広島支局、日経BP、中国放送、広島テレビ、テレビ新広島、広島ホームテレビ |
協力 | 株式会社フィラメント |
※本内容の詳細については「パンフレット 」をご参照ください。
2. ご参考
(1) アイデアソン(Ideathon)について
- 特定のテーマについて多様な参加者がサービス・ビジネスモデル等のアイデアを協創し競い合う形式のビジネスコンテストです(Idea+Marathonの造語)。
- 主に技術者を対象にした「ハッカソン(Hackathon)」とは異なり、システム等のプロトタイプ開発は行わず、成果物は「アイデアのみ」となります。
- 近年、業界や組織形態を問わず、企業等のイノベーション活動や地方創生における産学官連携等のアイデア創出手段として広く活用されています。
(2) “YEN HIROSHIMA(えん ひろしま)”について

- 「広島を中心とした地域のヒト(企業)・モノ・カネの循環プラットフォームの役割を金融が担い、地域経済の活性化に寄与する」とのコンセプトのもと創設された、広島銀行による地域・異業種連携イノベーション・ハブのブランドです。
- “YEN(えん)”には、①“円(通貨)” ・ ②“円(地域内循環プラットフォーム)” ・ ③“縁(人/企業のつながり)” の3つの思いを織り込んでいます。
- 右記の“YEN HIROSHIMA(えん ひろしま)”ブランドロゴは、円形の5円硬貨をモチーフとし「YEN」の文字をシンボルに組み入れることで、これら3つのイメージを端的に象徴し、瀬戸内海の造形と併せて広島銀行のコーポレートカラーである青で 表現することで、広島銀行と広島を中心とした地域との相互作用による良好な“協創”関係を表したものです。
- “YEN HIROSHIMA(えん ひろしま)”は、今後も継続的に広島の地域経済活性化に貢献する様々な取組みを実施していく予定です。
以上
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本件に関するお問い合わせ先
■株式会社広島銀行 総合企画部
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