ご注意ください
2018年10月19日更新
(2015年12月14日)
ウイルス付きメールに
ご注意ください。
全国的に5月中旬以降、様々な件名で、ウイルス付きファイル(.doc形式等)が添付されたメールが多く出回っているとの情報が寄せられています。
ウイルスに感染した場合、インターネットバンキングのログイン情報が盗まれたり、場合によってはいつもと違う偽の画面が表示されたり偽のサイトに誘導されることがありますので、お心当たりの無いメールに添付されているファイルは絶対に開かないでください。
【事例】
銀行など、様々な企業を騙ったメール
銀行やクレジットカード会社など、様々な企業等を騙り、ウイルスを仕込んだファイルを添付したり、不審なURLを記載したメールが確認されています。
- 今回確認されたメール件名
-
- 駐禁報告書
- 【賃貸管理部】【解約】・駐車場番
- 文書
- 件名なし
- 保安検査
- 全景写真添付
- クリエイツ顔写真
- Fwd:支払条件確認書
- EMS配達状況の確認-郵便局・日本郵政-
- 【配信】 等
- ウイルス付きメール(イメージ)
実在する企業を装った
ウイルス付きメールに
ご注意ください。
実在する企業名を装い、ウイルスを仕込んだファイルを添付したり、不審なURLを記載したメールが多数出回っていると警察庁から注意喚起が出されています。
ウイルスに感染した場合、インターネットバンキングのログイン情報が盗まれたり、場合によってはいつもと違う偽の画面が表示されたり偽のサイトに誘導されることがあります。
【事例1】
日本郵政を騙ったメール
日本郵政を騙り、ウイルスを仕込んだファイルを添付したり、不審なURLを記載したメールが確認されています。
(差出人欄に部分的に「JAPANPOST」あるいは「日本郵政」等と表示され、本文には「JAPAN POST ジャパン」等と記載されているものが確認されています)
- ウイルス付きメール(イメージ)
【事例2】
実在する企業を装ったメール
実在する企業を装い、請求書の送付やFaxの受信通知などのメールが送信され、添付ファイルを開くとウイルスに感染するものが確認されています。
- ウイルス付きメール(イメージ)
このようなメールが今後も送信される可能性がありますので、以下の点に十分ご注意ください。
- 身に覚えのないメールや不審な添付ファイルは開かない!
- メールにある添付ファイルを開くとウイルスに感染しますので、不審な添付ファイルは絶対に開かないでください。
- インターネットバンキング利用時には細心の注意を!
- インターネットバンキングをご利用の際に、いつもと異なる画面や必要のない画面で暗証番号や合言葉、ワンタイムパスワードを入力させる画面が表示された場合は、絶対に入力せず、当行にお問い合わせください。
- ウイルス対策ソフトをご利用ください!
- インターネットバンキングをご利用の前には、ウイルス対策ソフトでパソコン内をスキャンすることをお奨めします。万一、不審な添付ファイルを開きウイルスに感染してしまったら、ウイルス対策ソフトでスキャンするなどして駆除してください。
お問い合わせ
お電話
〈ひろぎん〉の窓口または、〈ひろぎん〉ダイレクトマーケティングセンターへお問い合わせください。
- 〈ひろぎん〉
ダイレクトマーケティングセンター -
0120-038-238
- フリーダイヤルを
ご利用いただけない場合 -
082-544-1554
(通話料はお客さま負担)
- 受付時間/平日9:00~17:00
(土・日・祝休日、および大晦日・正月3が日は除く)