広島銀行 新卒採用サイト2025

  1. Facebook
  2. YouTube

menu

広島銀行 新卒採用サイト2025広島銀行 新卒採用サイト2025

  1. Facebook
  2. YouTube

menu

非連続な未来に挑むためにチャレンジする企業風土を醸成するさまざまな取り組み

ダイバーシティ&インクルージョンへの取り組みの一つに「チャレンジする企業風土の醸成」があります。 成果評価にて「チャレンジ実施の有無」を評価項目とし、果敢にチャレンジする風土や各人のチャレンジを後押しする風土の醸成に力を入れるとともに、「褒める文化」の定着を目指しています。

次世代を担う若手社員の意見を経営に!
「未来創造タスクフォース」が活動

2022年10月13日、地域とひろぎんグループの未来像を描くことを目的として、20代の若手社員を中心とした新チーム「未来創造タスクフォース」を立ち上げました。メンバーは広島銀行のほか、ひろぎんグループ全体から公募に応じた77名のうち、さまざまな個性を持つ16名を選抜。グループの目指したい10年後の未来像についてディスカッションを重ね、今までの延長線ではなく「したい、なりたい」という想いから生まれる提言を半年間かけて練り上げました。こうした活動は若者らしい想いや価値観を経営陣に直接届けるという点で貴重な体験であり、これからを担うという当事者意識の醸成につながっています。2022年12月29日に中間発表を実施。2023年3月には取締役会メンバーへのプレゼンテーションにて、10年後、目指したい「地域」「ひろぎんグループ」の未来像について「未来創造タスクフォース」の提言を発表しました。この提言は2024年中期経営計画などに反映していきます。

提言の骨子●10年後、目指したい/目指すべき「地域」の未来像

日本一、若者が集まる<未来創造地域>を目指したい

広島県が「日本で最も若者の地元離れが深刻な県」である現状を変えるため、特に20代の若者が集まる地域を目指すうえで重要なテーマを【教育】【働き方】【産業】と設定。【教育】では、「学校現場と地域企業の橋渡しにより、境界線を超えたキャリア教育をこの地域に根付かせたい!」【働き方】では「多様な働き方を知り、働き方をアップデートするための会社・家庭に次ぐサードプレイス(地域コミュニティ)の場を創造したい!」【産業】では、「デジタル技術を活用し、ゆめづくりイノベーター人材を生み出しつなげる場を作り出したい!」などさまざまな意見が出てきました。

新規事業を自分の手で立ち上げる!
「ビジネスコンテスト」を実施

ひろぎんグループ社員を対象に新規業務および業務効率化に関するビジネスアイデアを求める「ビジネスコンテスト」を開催。単なるアイデア募集ではなく、外部専門家を含む審査員が最も高く評価したアイデアは、発案者をプロジェクトリーダーに指名し事業化を検討します。ゼロから新しいことを生み出すことは簡単ではありませんが、先行きを予測しにくい社会の中でこれから戦っていくためには、常識に縛られない発想やチャレンジは欠かせません。こうした取り組みを通して、若い世代だけでなく、グループ全体にシナジー効果が出ることを期待しています。

■ビジネスコンテストの実績
2021年度/第1回
応募:60件 最終審査:5件 事業化検討:1件(サービスリリース済み)
2022年度/第2回
応募:43件 最終審査:5件 事業化検討:1件

お互いのつながりを強くする「褒める文化表彰」を実施

チャレンジする組織風土、周囲に関心を持ち褒め合う組織風土の醸成と会社の未来像を描くことを目的として、2020年度から「褒める文化表彰」を実施しています。表彰の対象は、営業地区内の名所・名跡の魅力発信(SNS、ロビー展など)や自治体との継続的な協議・連携による特殊事務の簡素化といったもの。定量的な成果だけではなく、チャレンジしたこと、頑張ったことなどを称えることで、恐れずに取り組む風土を養っていきます。

■過去の表彰事例
・地方公共団体と連携したふるさと納税返礼品開発(営業店)
・地元特産品のブランディング支援(営業店)
・地域の防災意識向上を目的とした独自の防災マップ作成(営業店)

未来へのチャレンジ

  • 「コンシェルジュ」として未来を広げるお手伝いをします
    地域総合サービスへのチャレンジ
  • ICTを活用した、銀行の新たな価値創造
    DX&ITのチャレンジ
  • 非連続な未来に挑むチャレンジする企業風土を醸成する取り組み
    非連続な未来へのチャレンジ