IT統括部 システム統括室
前職:ITベンダー
S.T.
2026年3月現在
プロジェクトマネジメント力で
「内」と「外」をつなぐ
前職はITベンダーでSE(システムエンジニア)だったTさん。金融系(主に銀行)のシステム構築を数多く手がけ、上流から下流工程まで一連の開発経験を積みました。10年以上東京で働き、広島に戻ってきた後、2021年10月ひろぎんに入行。現在は大きなシステムに関するプロジェクトにかかわっています。かつては「外(パートナー企業)」の立場として、今は「内(クライアント)」の立場として、システム構築に携わるTさんに話を聞きました。
ITベンダーの話す内容が
すぐに理解できる強み

「これまで積んできた経験を生かし、地元広島に貢献できる仕事はないだろうか」と考えたとき、ひろぎんが思い浮かびました。「広島の銀行といえば、ひろぎん」というイメージを子どものころから持っており、身近な存在でもあったため、ここなら地元貢献ができると思いました。
今は大きなプロジェクトの開始に向けて準備をしている段階です。仕事を進めるうえでは行内の関係者だけでなく、ITベンダーなど多くの人とのやりとりが不可欠になります。そこで生きてくるのが、前職で培ったプロジェクトマネジメント力です。ITベンダーの話す内容は専門的なので、なかなか伝わりづらいのですが、それがすぐにわかるのは私の強みではと思います。いわば「内」と「外」をつなぐ存在として、さまざまな人たちと積極的にコミュニケーションを取りながら、プロジェクトが円滑に進むよう心がけています。
大きな視点でとらえると、
喜びはさらに大きくなる

無事にシステムをリリースできたときは、前職同様うれしく思います。前職と違うのは、今は「内」にいるため、リリース後のユーザーの生の声が入りやすい立場にあることです。「この機能はもっとこうしたほうがいいのでは」といったことを早急に反映するのも、使命の一つと心得ています。
また、前職ではITベンダーとして、特定のお客さまとだけ仕事を進めていく感覚がありましたが、今は複数のITベンダーや行内の関係者など、より多くの人たちと調整を図りながら仕事を進めています。つまり「外」にいたときより、もっと大きな視点が求められるわけで、それだけに完成したときの喜びも大きいと感じています。
将来を見据えて
長く使えるシステムの構築を

システムをつくるには、目先のことだけにとらわれるのではなく、将来を見据えて取り組む必要があります。大きなシステムになるほど、準備段階からリリースまでに数年はかかります。すると、完成時には陳腐化していることもあり得ます。そのため、今後どうなっていくのかということをしっかり考えながら、長く使用できるシステムを構築していかなければなりません。
私は転職してよかったと思っています。ひろぎんは、自分のやりたいことができる環境が整っている会社です。視点が変わることで見えてくるものもあり、新鮮さを覚えながら仕事をしています。立場が変わると見え方が全然違うな、というふうに感じています。
求職中の方へのメッセージ
転職に際しては、「これがやりたい」という明確な目標を持っているほうがよいと思います。
私は転職したことでオンとオフを明確に分けられるようになり、プライベートの時間も大切にできるようになりました。今、休日はほとんど子どもの野球の追っかけをしています。また毎週水曜日は「早帰りデー」が徹底され、リフレッシュすることができているため、今後は新たな趣味を見つけようといろいろ摸索しています。











