会社概要
(沿革・役員一覧・組織図)
創業からの歩み
明治11年 (1878年) |
11月 | 第六十六国立銀行設立 (本店:尾道市) |
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12年 (1879年) |
4月 | 第百四十六国立銀行設立 (本店:広島市) |
大正9年 (1920年) |
6月 | 藝備銀行設立 (本店:広島市) |
昭和2年 (1927年) |
6月 | 藝備銀行本店建物完成 |
20年 (1945年) |
5月 | 株式会社藝備銀行設立 (1県1行主義により合併) |
8月 | 原爆被災 | |
25年 (1950年) |
8月 | 「廣島銀行」に行名を変更 |
40年 (1965年) |
2月 | 廣島銀行本店建物完成 |
45年 (1970年) |
4月 | 東京・大阪両証券取引所第二部に上場 |
46年 (1971年) |
2月 | 東京・大阪両証券取引所第一部に上場 |
53年 (1978年) |
11月 | 【創業100周年】 ひろしま美術館開館 |
63年 (1988年) |
7月 | 【創業110周年】 行名を「広島銀行」へ変更 |
平成20年 (2008年) |
11月 | 【創業130周年】 記念事業を開催 |
平成30年 (2018年) |
1月~2月 | 本店建替え決定に伴い仮店舗に移転 |
令和2年 (2020年) |
10月 | ひろぎんホールディングスの完全子会社となる |
令和3年 (2021年) |
5月 | ひろぎんホールディングス本社ビルがグランドオープン 本店営業部が当ビル内に移転、開業 |
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第六十六国立銀行本店
第六十六国立銀行創業 広島県内最初の銀行として1878年、尾道に設立・創業しました。 -
藝備銀行本店
藝備銀行設立 広島県内7銀行による大合同で藝備銀行が設立され、営業店舗は県内全域にわたる大型銀行の発足となりました。 その後、1945年に新たに株式会社藝備銀行が設立されました。 -
被災直後の本店建物(1945年8月8日撮影)
原爆被災 本支店11全半焼、行員死亡144名
(1945年8月当時:本支店16/役職員約450名)- 原爆投下から僅か2日後の8月8日午前10時、日本銀行の営業室を20坪借り受け、机・椅子等の調度品を借用して営業を再開。
- 来客のほとんどが無印鑑、無通帳でしたが、行員の記憶に基づき、便宜的に支払うなど急場の臨機応変な対応にもかかわらず、後日さしたる紛争もなく当行の信用を保持し得ました。
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広島銀行旧本店建物
(1965年~2017年) 1965年2月に完成。1973年新館増築後、本店としての役割を発揮しましたが、老朽化が進んだことから、建替えを決定しました。
当行DNAの原点である当地(広島市中区紙屋町)において今後も末永く地域経済の発展に貢献していきたいとの強い想いから「現地建替え」としました。 -
仮店舗へ移転 2018年1月~仮店舗(広島市南区西蟹屋)へ移転。
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ひろぎんホールディングス本社ビルへ移転 2021年春にひろぎんホールディングス本社ビル(広島市中区紙屋町)が完成。5月のグランドオープンに合わせて当行も移転、再び当行DNA原点の地に戻り、本店営業部が開業しました。
当ビルにはひろぎんグループ各社が入居しており、互いに連携しあうことでグループシナジーを高め、金融・非金融分野を含めた多彩なサービスを提供します。