- 〈ひろぎん〉満期日繰上特約付定期預金「プレミアム・プラス」のリスク
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- 本商品は中途解約ができないため、預入期間中に金利が上昇する場合でも、他の商品に乗り換えることはできません。結果として、本商品での運用が不利なものとなる可能性があります。
- 満期日が繰上げられた場合、他の満期日繰上特約の付いていない同期間の固定金利商品と比べて、運用が不利となる可能性があります。
- 本商品の中途解約はお受けできませんが、当行がやむを得ないものと認めて、当行合意の上で本商品の中途解約をお受けした場合、中途解約日から満期日までの期間に対応する同条件の預金を新たに調達し、内在するデリバティブを再構築する必要があり、中途解約時点での市場価格で計算された再構築額を中途解約損害金として、お客さまにご負担いただきます。
この場合、結果としてお受取金額が預入時の払込金額を大幅に下回ることがあります。
中途解約損害金については、「市場の金利水準」等によって大きく変動します。一般的には、預入時の市場金利と比べて、中途解約時の市場金利が上昇しているほど、中途解約損害金は高くなる傾向にあります。(損害金の計算方法については、店頭にご用意している「お申し込みにあたって」(契約締結前交付書面)をご覧ください)
- 〈ひろぎん〉満期日繰上特約付定期預金「プレミアム・プラス」取引に係る諸費用
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- その他の重要事項
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- 本商品は、預金保険の対象であり、当行にお預入れいただいている他の預金保険の対象となる預金等と合算して、元本1,000 万円までと保険事故発生日までの利息が保護されます。ただし、本商品の利息等については、お預入れ時における通常の円定期預金(本商品と同一の期間および金額)の店頭表示金利※までが預金保険の対象となり、それを超える部分は預金保険の対象外となります。
- プレミアム・プラスと同一の期間および金額に応じて、スーパー定期、スーパー定期300、大口定期の各金利を適用する。
- 本商品は、お客様が満期日を選べません。預入日の1年後において、本商品の満期日を当初満期日とするか、満期日を繰り上げる(1年)かは、市場金利の状況に基づき当行が決定します。
- 満期日選択権行使判定日に、預入時と比べて市場金利が低下している場合には、満期日が繰上満期日となる可能性が高く、反対に、市場金利が上昇している場合には、満期日が当初満期日となる可能性が高くなります。
- 本商品申込に際して預入日の前日までは、当行所定の無利息型の別段預金に預入します。
- 本商品は、市場環境等の急変により金利が低下した場合や商品組成に必要な募集額に満たない場合、募集を中止する場合があります。
- お客さまが暴力団員、暴力団関係企業、および総会屋等の反社会的勢力に該当すると認められる場合は、申込を受付することはできません。
- お取引にあたっては、総合的な判断に基づき、申込を受付できない場合がございます。あらかじめご了承ください。
- 商号等
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株式会社 広島銀行
満期日繰上特約付定期預金「プレミアム・プラス」にお預入の際は、契約締結前交付書面の内容をよくお読みください。