個人向け国債
個人向け国債の特長
-
1個人のお客さまを
対象とした国債です日本国政府が発行する個人のお客さまを対象とした国債で、購入単位はご購入しやすい1万円からとなっています。
-
2「固定金利」と「変動金利」の
2つのタイプから選べます発行時の適用利率が満期まで変わらない
<固定3年><固定5年>と実勢金利にあわせて年2回
適用利率が変更する<変動10年>の2つのタイプからお選びいただけます。
商品説明
商品名 | 個人向け国債 (固定・3年) |
個人向け国債 (固定・5年) |
個人向け国債 (変動・10年) |
---|---|---|---|
お申込みいただける方 | 個人のお客さま | ||
発行頻度 | 毎月発行 (財務省のホームページでもご確認いただけます) 今後の発行スケジュール(財務省のホームページへリンクします) |
||
満期 | 3年 | 5年 | 10年 |
購入単位 | 1万円以上1万円単位 | ||
販売価格 | 額面100円につき100円 | ||
償還価格 | 額面100円につき100円 (中途換金時も同じ) |
||
償還方法 | 元金は償還期日※に一括して支払われます
|
||
利子の受取り | 年2回(半年毎)の固定金利 | 年2回(半年毎)の変動金利 | |
金利水準 |
基準金利※ -0.03% 過去の発行条件等は財務省のホームページでご確認いただけます
|
基準金利※ -0.05% 過去の発行条件等は財務省のホームページでご確認いただけます
|
【平成23年7月発行分以降】 基準金利※ ×0.66 【平成23年4月発行分以前】 基準金利※ ×0.66 (注)平成23年4月以前に発行された変動10年(既発債)については、発行時の金利設定方法のまま変更はありません。 過去の発行条件等は財務省のホームページでご確認いただけます
|
中途換金 | 第2期利子支払日(発行から1年経過)以後であれば中途換金可能です 売却代金は売却日を含む4営業日後に支払われます |
||
中途換金の試算は財務省のホームページをご覧下さい 中途換金シミュレーション(財務省のホームページへリンクします) |
|||
課税 |
|
くわしくは
商品概要説明書をご覧ください。
インターネットバンキングでの
お取引方法
公共債口座を開設済みのお客さま
広島銀行ホームページの「ご契約内容の変更(オンライン申込)」から公共債口座と公共債指定預金口座(公共債の利金償還金の受取口座)のサービス指定口座への登録を行うことで、インターネットバンキングでお取引が可能となります。
公共債口座を開設されていないお客さま
店頭にて公共債口座を開設していただく必要があります。(但し、公共債口座の開設には購入を伴う必要がありますので、店頭で公共債をご購入いただく必要があります。)その際、店頭のお申込書にて公共債口座を「ダイレクトバンキングサービス」へのサービス指定口座へ登録していただくことでインターネットバンキングにてお取引が可能になります。
個人向け国債のご留意点
- 個人向け国債のリスク
-
- 発行体の信用状況の悪化等により、元本や利子の支払いが滞ったり、支払不能が生じるリスクがあります。
- 個人向け国債取引に係る諸費用
-
- 個人向け国債を募集により購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。
- 個人向け国債を中途換金する際、原則として下記により算出される中途換金調整額が、売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになります。
- 直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685
- その他の重要事項
-
- 個人向け国債は、預金保険の対象ではありません。
- 広島銀行で販売する個人向け国債は、投資者保護基金の対象ではありません。
- 個人向け国債は発行から1年間、原則として中途換金はできません。なお、保有者がお亡くなりになった場合、又は大規模な自然災害により被害を受けられた場合は、発行から1年以内であっても中途換金が可能です。
- 利子支払期日の10営業日前から利子支払期日の前営業日までの間は、中途換金の約定はできません。
- お客さまが暴力団員、暴力団関係者、および総会屋等の反社会的勢力に該当すると認められる場合は、申込を受付することはできません。
- お取引にあたっては、総合的な判断に基づき、申込を受付できない場合がございます。あらかじめご了承ください。
- 商号等
-
株式会社 広島銀行
登録金融機関 中国財務局長(登金)第5号 - 加入協会
-
日本証券業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
個人向け国債をご購入の際は、契約締結前交付書面の内容をよくお読みください。